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モモ(天津桃) [木本P]

モモ (Prunus persica(L.)Batsch)(Amygdalus persica L.)

昨年ご近所の方に頂いた天津桃。かつては沢山つくられていて高級桃として知られていた。中国で見た先端が尖った桃より表面の色が赤く果実が大きい。

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割ってみると中果皮に当たる果肉も真っ赤で核は割れやすく、割った時点で仁が顔を出す。

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核は現在主流の黄桃や白桃よりも上下端がとがっていて江戸時代あたりまで良く出てくる桃核は大半がこの系統かもしれない。

ジャムにするとほどよい酸味で美味。


タグ:食用果実
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公開シンポジウムのお知らせ [学会情報]

公開シンポジウムⅣ

「関東甲信越地方における中期/後期変動期」

日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(B)「完新世の気候変動と縄文文化の変化」の公開シンポジウムが以下の日程で開催されます。

公開シンポジウムⅣ

「関東甲信越地方における中期/後期変動期」-4.3kaイベントに関する考古学現象③-

日時 2013427()13:0018:10 (12:00開場)

       428() 9:3015:40 (9:00開場)

会場 早稲田大学戸山キャンパス 36号館 382教室

主催 公開シンポジウム「関東甲信越地方における中期/後期変動期」実行委員会

   (実行委員:安斎正人・東北芸術工科大学東北文化研究センター教授)

参加費 無料

プログラム

427() 司会:福田正宏 (東京大学)

  12:00    開場

    12:50    開会挨拶 高橋龍三郎(早稲田大学)

    13:0013:30「趣旨説明-完新世の気候変動と縄文文化の変化-」安斎正人(東北芸術工科大学)

    13:3014:30「縄文時代中期から後期の環境史と土器の年代」工藤雄一郎(国立歴史民俗博物館)

    14:4515:45「縄文中期から後期の植生史と人為的な生態系の形成」吉川昌伸(古代の森研究舎)

    16:0017:00「関東甲信越地方における称名寺式土器と加曽利EV式土器の混在の様相」千葉毅(神奈川県立歴史博物館)

    17:1018:10「中期末~後期初頭における東西関係について」加納実(千葉県教育庁)

    19:00~   懇親会

428() 司会:大網信良 (早稲田大学)

   9:00    開場

    9:3010:30「信越地域における縄文中期中葉から後葉の東北系土器」水沢敦子(長野県埋蔵文化財センター)

    10:4511:45「加曽利E式系土器の存在形態と変化」鈴木徳雄(本庄市教育委員会)

11:4513:00   昼食休憩

    13:0014:00「中部高地における縄文中期後葉から後期前葉の土器変遷」綿田弘実(長野県埋蔵文化財センター)

    14:1015:10「気屋式土器の終焉」木下哲夫(あわら市教育委員会)

    15:1015:40 「総括コメント」 山元暉久(昭和女子大学)・高橋龍三郎(早稲田大学)

       閉会挨拶 近藤二郎(早稲田大学)


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歴博フォーラム開催のお知らせ [学会情報]

歴博フォーラム「ここまでわかった!縄文人の植物利用」チラシ表.jpg来たる12月15日に千葉県佐倉市の歴史民俗博物館で

歴博フォーラム「ここまでわかった!縄文人の植物利用」(一般向け)が開催されます。

古代の森研究舎代表も話題提供させて頂きます。

参加費は無料ですが事前申し込みが必要となっております。

申し込みは歴博まで、メールも可だそうです。

歴博フォーラム「ここまでわかった!縄文人の植物利用」チラシ裏.jpg


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ワークショップ(生命科学関連) [学会情報]

以下、日本学術振興会のワークショップについて情報を転載いたします。

 

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日本学術振興会

「第5回HOPEミーティング~ノーベル賞受賞者との5日間~」

参加者募集のご案内

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この度日本学術振興会では、アジア・太平洋地域等の科学研究の将来を担う

リーダーの育成と相互のネットワーク構築を目的として、 「生命科学

(及び関連分野)」を対象分野に

「第5回HOPEミーティング~ノーベル賞受賞者との5日間~」

を下記の通り開催することとなりました。

現在、申請を受け付けておりますので、所属機関を通じてのご応募をお待ち

しております。

 

なお、今回よりポスドク研究者へも対象を拡大しております。

 

また、本メールは転送、転載を歓迎いたしますので、皆様の周りにご興味の

ある方がいましたらお知らせをお願いいたします。

 

1.会期

2013226日(火)~32日(土)

225日(月)オリエンテーション)

 

2.会場

東京(予定)

 

3.対象分野

生命科学(及び関連分野)

 

4.講演者(予定)

利根川 進博士 (1987年ノーベル生理学・医学賞)

Mario Capecchi博士 (2007年生理学・医学賞)

野依 良治博士 (2001年ノーベル化学賞)

江崎 玲於奈博士 (1973年ノーベル物理学賞)

小林 誠博士 (2008年ノーベル物理学賞)

Gunnar Oquist博士 (前スウェーデン王立科学アカデミー事務局長)

 

※この他、生命科学及び関連分野のノーベル賞受賞者及び著名研究者の参加

を予定しています。

 

5.参加者

日本国内から約25

その他、オーストラリア、バングラデシュ、中国、エジプト、インド、イン

ドネシア、イスラエル、韓国、マレーシア、モンゴル、ニュージーランド、

 

フィリピン、シンガポール、南アフリカ、台湾、タイ、ベトナムから約85名参加予定。

 

6.会議内容

-ノーベル賞受賞者、著名研究者等による講演

-講演者を囲んでの少人数グループディスカッション

-参加者によるポスター発表

-参加者チームによるプレゼンテーション

-文化プログラム

-研究施設等見学

 

7.申請資格(国内選考分)

(A)申請時に我が国の大学等の学術研究機関に所属する博士(大学院後期)課程学生

又はポスドク研究者(博士の学位取得後5年未満)(国籍は問いません)

(B)日本国籍を持つ者又は我が国に永住を許可されている外国人で、海外において

大学等の学術研究機関等に所属する博士(大学院後期)課程学生又はポスドク研究者

(博士の学位取得後5年未満)

 

※詳細は募集要項をご確認ください

 募集要項・申請様式はこちらからダウンロードできます。

 http://www.jsps.go.jp/hope/boshu.html

 

8.申請締切

2012920日(木)1730分本会必着

 

※上記締切は所属機関から本会に申請書類が提出される期限であり、申請者が所属機関

に申請書を提出する期限については、それより前である可能性がありますので、ご注意

下さい。

 

9.お問い合わせ

102-8472 東京都千代田区一番町8番地

日本学術振興会 国際事業部地域交流課 HOPEミーティング担当

TEL: 03-3263-2414

FAX: 03-3234-3700

Email: hope-meetings@jsps.go.jp

URL: http://www.jsps.go.jp/hope/index.html

 

 

****************************************

独)日本学術振興会

国際事業部地域交流課

HOPEミーティング担当

 

102-8472 東京都千代田区一番町8番地

TEL: 03-3263-2414

FAX: 03-3234-3700

Email: hope-meetings@jsps.go.jp

URL: http://www.jsps.go.jp/hope/index.html

Twitter: http://twitter.com/hope_meetings

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電話不通→復旧しました [災害]

電話線は先ほど4月12日午後4時半に復旧いたしました<(_ _)>。

柱を立てるのは断念したようで、たるんでいる本線の途中からつないだようです。

さらに風で倒れないか心配ですが、一応電話もFAXも繋がるようになりました。 

-----------

2012年4月3日から4月4日にかけての爆弾低気圧による暴風のため

古代の森研究舎付近の電話線が切断されました。

宮城県内の至る所で被害が発生しており、今のところ電話復旧のめどが立っておりません。電話をおかけになった場合、呼び出し音が鳴り続けますが繋がっておりません。NTT東日本によると、元の本線が切れていないため災害不通のお知らせの設定ができないとのことでした。

なお、電子メールは定期的にチェック可能になりましたので、弊社宛に電子メールにてお問い合わせくだされば折り返し返信させていただきます。

お手数ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。


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ケンポナシ [木本H]

ケンポナシ(Hovenia dulcis)は本州四国九州の山野に生育する落葉高木。私は川岸で見ることが多く、橋のたもとなどに生えている木は果実が取りやすくて好き。

北海道では奥尻島のみ生育しているらしいが、自然なのか?とってもアヤシイ。果軸は写真のように曲がりくねった形をしていて、先端の楕円形のが果実であるが、実は曲がりくねった果軸が甘くて食べられる。落ちた枝はよくシカなどの動物に食べられて、そのためケンポナシはタネを拡散することができる。

ケンポナシ1.JPG

タネ、つまり内果皮は固くて光沢がある楕円形でへそはちょっと凹んでいる。どうしてこれを掲載したかというと、堆積物中で化石になると光沢が無くなり軟らかくなってウルシ属の内果皮との区別が難しくなるからである。

ケンポナシ2.JPG

ケンポナシ3.JPG

そこで内果皮壁を観察するために、薄片作成上手の東北大植物園のK君に包埋してカットしてもらった。ケンポナシは内果皮壁の最外層が写真のようにとても細い組織がびっちり並んでいることがわかり、柵状組織と言うより繊維状に近い。ウルシ属の内果皮壁との違いが明瞭となった。

ケンポナシx2.jpgケンポナシx20.jpg

拡大すると中層と最内層もウルシ属とは細胞の形がかなり違った。

掲載した試料は茨城県久慈郡大子町袋田温泉付近で採取。


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科研報告会があります [考古学]

2012年3月10日 奈良県橿原市橿原考古学研究所にて

科研報告会「縄文集落と森林利用」があります。

お近くのかた、ご興味がおありの方是非どうぞ。申し込み不要、参加費無料です。

kashikoken.jpg

ログインのやり方を忘れて長らく更新していませんでした(^_^;)

記事のアップもようやく上手くできましたのでこれからは頻繁に更新を・・・


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ナラガシワ [木本Q]

ナラガシワ (Quercus aliena) は岩手・秋田以南に生育するコナラ属コナラ節の落葉高木である。宮城・福島では河川沿いや池沼周辺、砂丘列の上など、水域の周囲に生育しているが個体数は非常に少ない。西日本では中国山地に大変多く生育しているということである。

城ナラガシワ1.jpg葉の形はどちらかというとミズナラに似ているが、ミズナラよりかなり大きく長さ20cm以上になるものも多い。ミズナラやカシワと異なり、1cmくらいの葉柄がある。

 

 

 

 

 

城ナラガシワ2.jpg

 角田ナラガシワ2.jpg

 

 

 

 

 

 

写真は8月中旬、白石城。殻斗付き果実は角田市産。

角田ナラガシワ1.jpg角田ナラガシワ3.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

角田市の民家脇に生育していた木の果実、長さは35mmくらいで、左は基部を下にして立てることができるが、右は立たない。

ナラガシワ基部1.jpgナラガシワ基部2.jpg

 

 

 

 

 

 

ナラガシワ基部3.jpg

 

 基部、コナラに比べると基部の面積がかなり大きい。

 

 

 

 

 

 

ナラガシワ基部4.jpg

 

 

 

 

 

 

 

ナラガシワ殻斗1.jpg

殻斗を内側から見たところ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ナラガシワ殻斗2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

殻斗を横から見たところ。鱗片の中央が極端に突出しているのはミズナラとそっくりである。

ナラガシワ殻斗3.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

殻斗を柄のほうから見たところ。

ナラガシワ殻斗4.jpg

殻斗の断面。中の壁はやや外側に向かって開いている。

 

 

 

 

 

 

ナラガシワ柱頭1.jpg

ナラガシワの柱頭。

 

 

 

 

 

 

 

 

ナラガシワ柱頭2.jpg

白い毛が密生している。

 

 

本記事で扱った個体は、さく葉標本が東北大学植物園に納められています。

 

 

 

 

 

 

 

 


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ツノハシバミ [木本C]

ツノハシバミ (Corylus sieaboldiana )は全国の山地に生える落葉低木。果苞は先がくちばし状になり面白い形をしている。

白石城ツノ3.jpg宮城県白石市白石城の斜面に生えるツノハシバミ。果実が全部堀に落ちてしまうのでもったいない気がする・・・

不忘ツノ1.jpg

 

 

 

 

 

 

 

取り出した堅果(写真の果実は白石市不忘産)は円錐形(背景の一マスが1mm)

不忘ツノ2.jpg不忘ツノ3.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不忘ツノ4.jpg不忘ツノ5.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

果実基部のへそは大きく、境目が少しへこむ。

不忘ツノ7.jpg不忘ツノ6.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

基部との境目の線は緩い凹凸がある。上半部果皮には白い毛が密生し、花柱に近づくと濃くなる。

不忘ツノ8.jpg

果皮の拡大。クリのような目立つ縦筋はみられない。


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アズサバラモミ [木本P]

アズサバラモミ(Picea maximowiczii var. senanensis)はヒメバラモミの変種、長野県川上村の梓山に自生する。球果は9センチで細長い。

bアズサバラモミ1.jpgbアズサバラモミ2.jpg

 


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